レモンのような酸っぱさ!「Alsace Pinot Gris 2016 Gerard Schueller(アルザス・ピノグリ2016ジェラール・シュレール)」
「アルザス・ピノグリ2016ジェラール・シュレール」の基本情報
名称:Alsace Pinot Gris 2016 Gerard Schueller
生産地:フランス・アルザス地方
生産者:ジェラール・シュレール
品種:Pinot Gris (ピノ・グリ)
生産者や本体のエピソード
ブルーノ・シュレールのワインに出会ったときは、今までアルザスワインの味わいとしてもちつづけてきたすべての概念を覆さざるをえないほどの衝撃でした。
シュレールは我が道をいくとばかり何の認証もとらず、またヴァン・ナチュールの会にも参加することなく、ひたすら7haの畑仕事に精を出しています。たまに気がむくと、パリのワイン専門店やレストランの催しに呼ばれて、パリに出てくるのですが、遅刻して登場するので有名です。(【楽天市場】ゲヴュルツトラミネール・キュヴェ・パルティキュリエール[2017]ジェラール・シュレールGewurztraminer Cuvee Particuliere 2017 Gerard Schueller:イタリアワインのいのししや)
おぼえがき・感想
味の好み:★★★☆☆(3)
エチケット(ラベル)の好み:★☆☆☆☆(1)
価格:忘
飲んだ場所:都内のレストラン(モダン中華)
味の印象:酸味強。甘み無し、レモンのような鋭利な酸味。お酢、酸っぱい!やや濁り。
提供されたグラスは一般的な薄さでした。うすはりレベルのグラスだったらもっと尖った印象になりそう。生産者の変人エピソードに惹かれます。脂っこい中華だったのでさわやかに感じました。